都心に5室のワンルームマンションを所有されていたA様。
当初は手間いらずで安心と言う言葉を信用して、
販売会社が勧めるままにサブリース契約を結んでいらっしゃいましたが、
数ヶ月にわたる賃料の未払いに頭を悩ませていました。
「毎月きちんと振り込まれるはずの賃料が滞るなんて…」
「毎月の支払いが重く、管理会社の対応も酷い。何とか売却したいのに、サブリースが邪魔をして全く買い手がつかない…」
※サブリース契約の物件はご売却時とにかく買い手に敬遠されます。
A様は、複数の物件を所有する負担に喘ぎ、サブリース会社の不誠実な対応に心身ともに疲弊していました。
特に、都心のワンルームマンションは、
新築時に販売会社の利益が大きく上乗せされているケースが多く、
購入したオーナー様が毎月の支払いで持ち出しになることも少なくありません。
さらに、サブリースだから「安心」という言葉を信用し契約 、
オーナー様はサブリース会社の言いなりにならざるを得ない状況に陥りやすいのです。
賃料を一方的に下げられたり、「借地借家法」を盾に契約解除をなかなか認めてもらえなかったり…。
そんな中、藁にもすがる思いで弊社にご相談いただきました。
A様は、まさに「投資知識」がないが故に、
新築ワンルームマンションとサブリースという「見せかけの安心」に投資してしまった典型的なケースでした。
私たちは、A様をこの苦境から救い出すべく、全力でサポートを開始しました。
まず取り組んだのは問題のサブリース契約の解除交渉です。
法的な知識を駆使し、数カ月と言う時間をかけて交渉を重ねた結果、ついに契約解除に成功。
さらに、滞っていた数百万の賃料も、A様の元へ取り戻すことができたのです。
「まさか、こんなにスムーズに解決するなんて!本当にありがとうございます!」
A様の笑顔が、私たちの何よりの励みとなりました。
私たちのサポートはここで終わりません。
サブリース解除後、私たちは速やかに通常の普通賃貸管理へと移行。
市場に見合った適正な賃料を設定し、賃料更新のタイミングで入居者様と丁寧に交渉することで、
3,000円の賃料アップをしたお部屋もありました。
これにより、A様の収益は安定し、売却への道筋が明確になりました。
そして、改めて売却活動を開始。
都心駅近という物件のポテンシャルを最大限に引き出し、
多岐にわたるマーケティング戦略を展開した結果、
所有されていた5室のうち、3室の売却が完了!
残りの2室についても、1室は既にお申し込みをいただいているという状況です。
今回の事例は、新築ワンルームマンション投資とサブリース契約の危険性を改めて浮き彫りにしました。
「安心」という言葉に惑わされず、 主体的な投資判断が不可欠です。
もし、都心のワンルームマンションの管理・売却でお悩みの方がいらっしゃいましたら、
一人で悩まず、ぜひ一度、マトリックストラスト相模大野センターにご相談ください。
私たちは、お客様の 見えない不安に寄り添い、専門的な知識と丁寧な対応で、解決策を見つけ出します。
※サブリース解除は殆どが上手くいきません。「借地借家法」はそれだけ強力です。
解除出来るケースは稀ですがあきらめず、「弁護士」等に相談しながらが良いと思われます。
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